あいさつ・基本理念
理事長あいさつ
理事長 谷本 雄謙 近影
私ども医療法人 仁康会では、開設以来「科学的かつ適正な医療を普及する」ことをモットーに、精神科の治療を主体に医療業務を行ってまいりました。「小泉病院」に併設して「通所授産施設・ワークハウスさくら草」、「グループホーム・ひめくりの里、あゆみの里」、「共同住居 むつみ荘・なごみ荘・しらたき荘」を設置し、入院治療を必要としなくなった患者様の社会復帰のための支援に全力をあげています。
この間、長期入院患者様の高齢化とともに他科受診の機会も多くなり、又、地域のニーズに応えるため、「本郷中央病院」を開設、総合的な医療体制の充実を図ってまいりました。
一方、高齢化社会のニーズに応えるため、「老人保健施設・桃源の郷」、「介護老人保健施設・ドリームせせらぎ」を開設し、医学的な管理のもと、家庭復帰に向けてリハビリテーションを実施しています。 又、三原市内に「港町クリニック」、「地域生活支援センター・さポート」を、また平成16年8月、本郷町に「デイサービスセンター さつき」を開設、さらに平成18年4月より「三原市西部地域包括支援センター 大空」を開設、また平成21年3月には「小規模多機能型居宅介護施設 クレメンティアさくら」を開設、当法人の開設目的を踏まえて、これらの施設を十分に活用しながら、医療・介護・福祉のすべての面で皆様に信頼される病院と施設づくりに邁進いたす所存でございます。
医療法人 仁康会
理事長 谷本 雄謙
基本理念
仁康会では、「科学的かつ適正な医療を普及する」をモットーに以下の基本理念に基づき、医療・介護・福祉のすべての面で皆様に信頼される病院と施設づくりに取り組んでおります。
- 患者様の主体性を医療の原点とします
- 地域に根ざし、患者様の社会復帰を促進します
- 優しさと科学性を統合し、良質の医療を提供します
病院/高齢者福祉/精神障害者支援で地域に貢献する、医療法人 仁康会