福祉・介護職員等特定処遇改善について
2019.09.27
当事業所では令和元年10月より実施される福祉・介護特定処遇改善により職員への処遇改善を行います。
処遇改善の要件により当事業所では
Ⅰ、対象となる職員
○経験10年以上の有国家資格取得者(精神保健福祉士)対象2名
○その他の関連職員(職業指導員、生活支援員等)対象5名
Ⅱ、職場環境要件
資質の向上→・働きながら国家資格取得を目指す者に対する専門知識及び受験資格の取得
・定期的な研修への参加
職場環境・→・子育てとの両立を目指す者のための育児休業制度の充実、託児所の設備完備
処遇の改善 ・自己トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任所在の明確化
・健康診断、心の健康などの健康管理面の強化
・定期的な産業医の巡回による職員への聞き取り
その他 →・職員の増員による業務負担の軽減
Ⅲ、算定加算率 特定加算(Ⅰ)2,0%
報告、文責 管理者 金本